こんにちは!ドライブレコーダー専門家で「車とカー用品の研究室 LaBoon!!」編集長の鈴木朝臣です。
最近は前後に加えて車内も録画できる「3カメラドラレコ」が増えてきました。
しかし実際に取り付けると、
- フロントガラス周りがゴチャゴチャする
- ミラー裏に隠せない
- 車内カメラの向きが微妙
といった問題が起きることがあります。

これは、多くの3カメラドラレコが フロントカメラと車内カメラが一体型になっているためです。


この記事では、
- 3カメラドラレコの取り付け問題
- セパレート型(分離型)ドラレコのメリット
- おすすめの構成
について解説します。
一般的な3カメラドラレコの構造
多くの3カメラドラレコは次のような構造になっています。
- フロントカメラ本体
- 車内カメラ(本体に付属)
- リアカメラ
つまり、フロントカメラと車内カメラが 1つの筐体に付いている構造です。

通常の3カメラドラレコの問題点
この構造にはいくつかの問題があります。
ミラー裏に隠しにくい
フロントカメラに車内カメラが付いているため、本体サイズが大きくなります。
その結果
- ミラー裏に隠せない
- 運転席から見えてしまう
というケースが少なくありません。

カメラ位置の自由度が低い
フロントカメラと車内カメラが一体型のため、
- フロントカメラの視野
- 車内カメラの視野
のどちらかが犠牲になることがあります。
例えば
- フロントは良い位置だが車内カメラが斜めになる
- 車内カメラを合わせるとフロントがずれる
といった問題です。
取り付け位置が限られる
3カメラ一体型の場合、
- フロントガラス中央付近
- ルームミラー周辺
など、取り付け位置の自由度が低くなります。
3カメラセパレート型ドラレコとは
これらの問題を解決するのが セパレート型(分離型)ドラレコです。

セパレート型では、
- フロントカメラ
- 車内カメラ
- リアカメラ
が それぞれ独立した構造になっています。
セパレート型3カメラのメリット
フロントカメラをミラー裏に隠せる
フロントカメラが小型になるため、ミラー裏に設置しやすくなります。
これにより
- 運転視界の邪魔にならない
- 車内の見た目がスッキリする
といったメリットがあります。
カメラの視野を最適化できる
カメラが分離しているため、
- フロントは前方視野重視
- 車内は車内視野重視
といった最適な配置が可能になります。

取り付け自由度が高い
車種や用途に合わせて、
- 車内カメラ位置
- フロントカメラ位置
を自由に調整できます。
さらに自由度を高めた3ピースセパレート構造
最近は 3ピースセパレート型のドラレコも登場しています。
これは
- フロントカメラ
- 車内カメラ
- リアカメラ
が完全に独立した構造です。
iRecoの3ピースセパレート構造
iKeepが開発する「iReco」は、3ピースセパレート構造を採用しています。

そのため
- フロントカメラはミラー裏に設置
- 車内カメラは自由な位置に設置
- リアカメラはリアガラス
といった柔軟な取り付けが可能です。
さらに、車内カメラは オプションの延長ケーブルを使用することで、リアガラスに車内向けに設置することもできます。

これにより
- フロントガラス周りをスッキリさせる
- 車内を広く録画する
といった使い方も可能になります。
iReco 55DR 4K 360° 3カメラドライブレコーダー
まとめ
一般的な3カメラドラレコでは、
- ミラー裏に隠しにくい
- カメラ位置の自由度が低い
- 取り付け場所が制限される
といった問題があります。
これに対してセパレート型ドラレコは、
- 取り付け自由度が高い
- 視野を最適化できる
- 車内をスッキリさせられる
といったメリットがあります。
特に 3ピースセパレート構造では、さらに柔軟な設置が可能になります。
ドラレコを選ぶ際は、画質や機能だけでなく「取り付け構造」にも注目することが重要です。

2015年に趣味が高じて、車とカー用品の研究室 LaBoon!!の運営をはじめました。
現在では自分が使いたいガジェットの商品企画・開発・販売も手掛けています。
