こんにちは。ドライブレコーダー専門メディア 「車とカー用品の研究室 LaBoon!!」編集長の鈴木朝臣です。
ドライブレコーダーは本来、事故やトラブルの証拠を残すための機器です。
しかし実際には、録画はできているのに証拠として使いにくい映像になってしまうケースも少なくありません。
その理由は、ドラレコの証拠能力が単純な解像度だけで決まるものではないからです。
証拠能力を左右する4つのポイント
ドラレコの証拠能力を考える上で、特に重要になるのが次の4つです。
- ナンバー認識
- 広視野角の録画
- 夜間の明るさ
- 広いダイナミックレンジ
ナンバー認識(昼間)
昼間のナンバー認識では、視野角当たりの画素数が重要になります。
ドラレコは視野角が広いほど多くの情報を記録できますが、その分1つの対象に割り当てられる画素数は少なくなります。
特に360°タイプのドラレコでは、1つのセンサーで広い範囲を記録するため
- 視野角は広い
- ナンバーの画素数が不足する
というケースも少なくありません。

昼間のナンバー認識では、視野角と画素数のバランスが重要になります。
ナンバー認識(夜間)
夜間のナンバー認識では、HDR補正によるダイナミックレンジが重要になります。
夜の道路では
- 対向車のヘッドライト
- 街灯の光
- 暗い背景
など、明るさの差が非常に大きくなります。
ダイナミックレンジが狭いドラレコでは
- ナンバーが白飛びする
- 背景が黒つぶれする
など、明るさの差が非常に大きくなります。

また昼間でも
- 逆光
- トンネルの出入口
- 強い日差し
といった状況では、白飛びや黒つぶれが発生しやすくなります。

ダイナミックレンジが狭いドラレコでは
- ナンバーが白飛びする
- 背景が黒つぶれする
といった問題が起こります。
HDR補正によって明暗差を適切に補正できるかどうかが、ナンバー認識や事故状況の記録性能を大きく左右します。
広視野角の録画
事故では、自車だけでなく周囲の状況も重要な証拠になります。
例えば
- 隣の車線の車両
- 横から飛び出してきた車
- 歩行者や自転車
こうした情報を記録するためには、広い視野角の録画が重要になります。



夜間の明るさ
夜間の事故では、ナンバーだけでなく周囲の状況も重要な証拠になります。
しかしドラレコによっては
- 暗い道路では周囲がほとんど見えない
- ナンバー以外の情報が記録されない
といったケースもあります。

夜間でも
- 周囲の車両
- 歩行者や自転車
- 道路状況
などを記録できる明るさは、事故の証拠能力に直結します。

iRecoが重視した証拠能力
iRecoでは、ドライブレコーダーの本来の役割である「事故の証拠を残すこと」を重視して設計しています。
- ナンバー認識(昼間・夜間)
- 広視野角の録画
- 夜間の明るさ
- 広いダイナミックレンジ
これらを総合的に高めることで、事故の状況をより正確に記録できるドラレコを目指しました。
iRecoの詳細
iRecoの画質性能や録画機能については、こちらのページで詳しく紹介しています。
